こんにちは。
現在共働きで0歳と2歳を育てているママのエリカです。
うちには現在、お手伝いしたい盛りの2歳の女の子がいます。
2歳といえば、いろいろと自分で挑戦しようとするものの、
まだまだ大人の助けがいる時期…ですよね。
でも、親としては挑戦を少しでも後押ししたい!
将来たくさんお手伝いしてもらえると助かる!
という気持ちもあるのでは。
ということで、今回は、わが家で娘さんにやってもらっている
簡単なお手伝いについて紹介します。
2歳はやる気に満ちている!
うちの娘さんは、
なんでも真似っこしたがります。
少しでもママと同じことがしたいらしく、
ご飯の準備中はキッチン前のベビーゲートに張り付いて
こちらを見ていることもしばしば。
特に、保育園で食育に力をいれていることもあり、
ご飯の準備には興味深々の様子。
なので、ご飯作りの時間は、危なくなければお手伝いをしてもらっています。
最近はもう、
「お手伝いしてくれる?」と言うと
元気よく「うん!」と言ってくれます。
簡単お手伝い①ちぎる系
お手伝いの王道、「ちぎる」
道具も必要なく、危なくないので、
ちぎれる食材がある時はお手伝いしてもらいます。
特に、レタスなどの葉野菜系、キノコ類なんかは、簡単にちぎれるので
お遊び感覚でやってくれます。
ちぎるのは、手指の発達にもいいらしいですよ。
簡単お手伝い②入れる系
鍋に食材をいれるだけ、でも
結構喜んでやってくれます。
火がついていると危ないので、
お手伝い中は張り付いてないといけないですが、
すぐに終わるので、こちらの負担も少ないです。
入れてもらった後は大袈裟に褒めると、
さらに満足感がある様子(笑)
簡単お手伝い③混ぜる系
ちょっとステップアップですが、
食材を混ぜるのも楽しいようです。
最初から任せてしまうと、全然混ざらないので、
ある程度こちらで混ぜてから続きを任せると、
「まぜまぜえ〜」と言いながら混ぜてくれます。
粉が入っているのはよくこぼされますが、
たまごなどは、結構上手に混ぜています。
楽しすぎて一度渡すとなかなか返してくれないので、
時間と気持ちの余裕があるときにおすすめです。
簡単お手伝い④運ぶ系
ご飯の食材を触るお手伝いが難しい時や、終わった後には、
運ぶ系のお手伝いを任せます。
配膳ですね。
こぼしたり、落としたりする心配がなさそうな時は、
ご飯が入っているお皿なども運んでもらうよう任せられますし、
重かったり心配な時は、お箸だけ持っていってもらう、
などしています。
食べ終わった後も台所に持って行ってー、と言うと、
けっこう喜んで運んでくれます。
配膳の前に、机を拭くのもノリノリです。
番外編:「たまご」にはまっている2歳児
以上、2歳児ができるごはんのお手伝いでした。
結構なんでも、「やってみる?」と言うとノリノリでやってみてくれる
わが家の2歳児です。(助かる)
その他、最近は「たまご」にはまっていて、
たまごの殻を割るところからやりたがります。
たまごを使った料理も好きなので、
「たまご たべる?」「たまご しよ」「たまご わる」
と、たまごを見た瞬間にお手伝いスイッチ(?)が入ります。
力加減が難しいですが、意外と割れるので、
時間と気持ちの余裕があるときにやってみてもらうのもいいかもしれません。
なんでもやらせてみると意外とできる
お手伝い、まだ早いかな?と思っていても、
2歳児は意外となんでもできるのでびっくりします。
わが家では、ダメもとでも、興味がありそうな様子があれば、
まずは積極的に触らせてみます。
だめならだめでも、よく観察していますし、
1回ダメでも、次にやった時にすんなりできた!
なんてことがざらにあります。
(それこそ、昨日だめでも今日できた!なんてことも。)
時間と気持ちに余裕があるタイミング(3回目笑)で、
できそうなお手伝いからやってみると、
子どもも楽しそうですし、親としても成長を感じられて楽しいですよ。
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